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お肉はよく焼いて食べよう。

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

焼き加減、

レア・ミディアム・ウェルダンって覚えてるじゃないですか?

ウェルダンって、一つの単語だとばかり思ってました。

例えば、「Weldon」みたいな。「Welddam」みたいな。

 

 

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お肉の焼き方には、ステーキや焼肉などの調理方法に応じていくつかの種類があるんですって。

ステーキの焼き加減

レア(Rare)

外側がしっかり焼かれ、内部はほぼ生の状態。

内部の温度は約50℃前後。

肉の中心は冷たく赤い。

 

ミディアムレア(Medium Rare)

外側がしっかり焼かれ、内部はやや赤い状態。

内部の温度は約55℃前後。

肉の中心は温かく赤い。

 

ミディアム(Medium)

外側がしっかり焼かれ、内部はピンク色。

内部の温度は約60℃前後。

肉の中心は温かくピンク色。

 

ミディアムウェル(Medium Well)

外側がしっかり焼かれ、内部は少しだけピンク色が残る程度。

内部の温度は約65℃前後。

肉の中心はほぼ焼けているが、わずかにピンク色が残る。


ウェルダン(Well Done)

全体がしっかり焼かれ、内部は完全に焼けている。

内部の温度は約70℃以上。

肉の中心は完全に茶色。

 

焼き方のポイント

焼き時間:お肉の厚さによって焼き時間が変わります。目安として、厚さ2.5cmのステーキの場合、片面を約3分ずつ焼くとミディアムレアになります。

休ませる時間:焼いた後、お肉を数分間休ませることで、内部の肉汁が均等に行き渡り、ジューシーな仕上がりになります。

温度計を使用する:肉の内部温度を測るために温度計を使用すると、好みの焼き加減に仕上げやすくなります。

焼肉の場合

焼肉の場合、厚切りステーキとは異なり、薄切りのお肉を高温で素早く焼くのが一般的です。各部位によって適した焼き加減が異なりますが、以下のような焼き方が一般的です:

カルビ:高温でさっと焼き、少し赤みが残るくらいが美味しいです。

ハラミ:中火でじっくり焼き、ミディアムレアからミディアム程度。

ロース:高温でさっと焼き、表面がカリッとしたらOKです。

 

どの焼き方が好みかは個人差があるので、いろいろ試してみて自分の好きな焼き加減を見つけてください。

 

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